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メンタリストDaiGoの母親は薬剤師!製薬会社勤務バリキャリで教育熱心ママ?

daigo[1]

メンタリストDaiGoさんが、路上生活者(ホームレス)や生活保護受給者を差別するような発言をして批判が殺到していますね。

その後発言を謝罪したDaiGoさんですが、その謝罪内容の中でお母さんのことについて触れていました。

「もし自分の母親が生活保護を受けていたら」と考え直したというDaiGo。自身の母はがん闘病しながら4兄弟を育てたが「自分の大事な人の生きる価値を否定される状況になったら、当然(今回のような)そういう反応をするだろうな、と。本当にひどいことをしてしまった、と。大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。  自分の責任ではなく、生活保護を受給することになったシングルマザーのブログを読み「子どもたちも、そういう目で見られる、と。自分の母を傷つけてしまった、それぐらいの感覚で考え直しました。昨日の動画は僕が勝手に反省しているだけに過ぎず、謝罪になっていませんでした。ただでさえ苦しんでいる人たちに、さらに苦しみを与えてしまう行為だったと思います。何かから抜け出すために努力をしている人は評価されるべき普段から言っているにもかかわらず、そういった可能性すら否定する自分の発言は差別的でヘイトスピーチ。人として、あってはならない。ひたすら後悔の念しかありません」などと反省。

YAHOOニュース

  • もし、自分の母親が生活保護を受けていたら、と考え直した
  • 自分の母を傷つけてしまったくらいの感覚で考えた

というふうに話しています。

ではDaiGoさんの母親はどんな方だったのでしょうか?

早速見ていきましょう。

Contents

メンタリストDaiGoの母:松丸順子さんプロフィール

メンタリストDaiGoさんの母:松丸順子さんのプロフィールは以下のとおりです。

  • 名前:松丸順子
  • 学歴:不明
  • 夫は松丸悟さん
  • 子どもは男の子4人
  • 長男がメンタリストDaiGo(松丸大吾)
  • 次男がプログラマーの松丸慧吾(@k_matsumaru
  • 三男が調香師・ドラムの松丸怜吾(@matsru05
  • 四男がタレント・謎解きクリエイターの松丸亮吾(@ryogomatsumaru

男の子4人を産み育てたパワフルな女性であることがわかります。

子どもは、皆それぞれの得意分野を生かして仕事をしており、個性豊かな感じですよね。

そんなDaigoさんのお母さんは、一体どんな方なのか更に詳しく見ていきましょう。

メンタリストDaiGoの母親は製薬会社勤務のバリキャリ

母の順子さんは、2012年4月9日に58歳という若さで乳がんにより亡くなっています。

ですが、生前はキャリアウーマンとしてバリバリと働いていたようです。

メンタリストDaiGoの母親は製薬会社薬剤師

DaigoさんのYOUTUBEチャンネルでは、お母さんについて語った動画が掲載されています。

この動画では、

  • ヘキスト(現在は合併により統合)という外資系製薬会社で、薬剤師として働いていた
  • 家でお母さんが勉強している横で、DaiGoさんも真似して化学式を書くなどしていた

というエピソードが語られています。

母の順子さんは、薬剤師としてバリバリのキャリアウーマンとして働いていたのですね。

ヘキストという化学メーカー会社は、過去にドイツを拠点としていた世界有数の製薬会社です。

ドイツが本拠地でしたが、のちにアメリカの化学会社と統合しているようです。

ヘキスト (Hoechst AG) はかつてドイツに本拠を置いた総合化学企業で、世界有数の製薬会社でもあった。〈中略〉 1995年にはヘキスト・セラニーズがさらにアメリカの化学企業マリオン・メレル・ダウと合併してヘキスト・マリオン・ルセルとなり、巨大製薬企業としてヘキストグループの中核となった。1997年、ルーセル・ユクラフを買収した。1999年、ヘキストはローヌ・プーランと合併してアベンティスとなった。これに伴い、ヘキストの化学事業の多くが分離され、再びセラニーズとして独立した。アベンティスはさらに2004年合併によりサノフィ・アベンティスとなった。 

Wikipedia

DaiGoさんの動画内では「お母さんは、薬学の勉強としてドイツ語や英語の本をよく家で読んでいた」と語られていました。

このことから、母の順子さんは英語やドイツ語ができるバリバリの理系女子であることがうかがえますね。

メンタリストDaiGoの母親は教育熱心なママだった

また、母の順子さんは4兄弟を育て上げ、熱心な教育ママでもありました。

メンタリストDaiGoさんの弟にあたる、松丸亮吾さんが過去にお母さんからかけてもらった言葉についてTVで話していました。

  • 勉強は全員バツからスタート
  • 1個ずつマルに変えていくのが勉強
  • バツからマルに変える瞬間だけを楽しんだ方がいい

という言葉を松丸亮吾さんにかけていたそうです。

子どもの勉強をずっと一緒に見てくれていたようで、とても教育熱心なお母さんだったようです。

更に2019年放送された24時間テレビでは、松丸亮吾さんに対してお母さんである順子さんが、弱点を克服できるようにと間違えた問題をノートにまとめ、亮吾さん専用の参考書を何冊も作ってくれたというエピソードも公開されていました。

子どもたちの勉強をしっかり見てあげていた、優しいお母さんだったということが伝わってきますよね!

まとめ

メンタリストDaiGoさんの生活保護受給者への差別的発言を受けて、DaiGoさんのお母さんがどんな人だったのか?を調べてみました。

メンタリストDaiGoさんは心理学に基づいた、数々の本も出版されています。

今後の動向を見守りたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。