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【ケンミンショー】永井食堂頼み方のルールを解説!モツ煮定食の注文方法はコレ!

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3月4日放送されたケンミンショーでは、各都道府県の定食が紹介されました!

そのなかで群馬県の名物であるモツ煮定食が紹介されました!

そんな永井食堂ですが実は暗黙のルールがあるんだとか。

現地に行って食べる際には、事前に知っておきたいですよね。

暗黙のルールについて見ていきましょう。

 

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モツ煮定食で有名な永井食堂には、ルールがある?

 

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モツ煮定食:590円(税込)

唐辛子が入っており、2種のみそをブレンドした甘辛い味付けが特徴な永井食堂のモツ煮定食。

もつ煮は日本一の看板でも有名なお店です!

では暗黙のルールについて順番に見ていきましょう。

暗黙のルール①お盆は縦にして食べる

 

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店内は細長いカウンター席になっており、隣との距離がかなり狭いです。

料理は長方形のトレーに乗って提供されます。

長方形の場合、一般的に横に向けたくなりますが、永井食堂の暗黙のルールとしてカウンターの席は隣との距離も近いため、縦向きの状態のまま食べるという約束があります。

 


守らないとお店の女将さんから指摘されてしまうケースもあるようですので、注意しましょう!

暗黙のルール②注文は並ぶ前に決めておく

超混雑している人気な永井食堂。

スタッフやお客さんなど、お店を仕切っている名物女将も有名です。

名物の女将は、お店の外でお客さんが待っている状態で注文を聞き取り、店内に入り座るとすぐに注文した商品を提供してくれます。

狭いカウンターの席なので当然かもしれませんが、注文の際にモタモタしていると、女将さんの激が飛ぶ可能性もあります。

事前にオーダーしたいメニューを決めてから、並ぶようにしましょう。

暗黙のルール③ご飯は普通でも大盛りである

永井食堂のモツ煮定食(ご飯普通盛り)は、590円とかなりリーズナブル。

ですが普通盛りでも、ご飯の量は大盛り並みです。

また、残してしまうと名物の女将から怒られてしまうこともあるようです。

少食なかたや女性のみなさまは、注意して注文しましょう!

永井食堂のモツ煮定食は、暗黙のルールがある!ということで、戸惑う方もいるかもしれません。

ですがどれも事前に知っておけば問題ないかと思われます。

暗黙のルールを心得た上で美味しく頂きましょう!

永井食堂の店舗情報

 

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店舗名 永井食堂
住所 〒377-0201 群馬県渋川市上白井4477−1
電話 0279-53-2338
営業時間 平日9:00~17:45 土曜9:00~15:00
定休日 日曜日

土曜日のみ営業時間が短縮されているので注意しましょう!

また、24時間販売の【モツ煮の自動販売機】も店舗外にあり、こちらも好評を得ているようです。

3人分のモツ煮が入っており、1000円とかなりリーズナブルな価格設定なようです。

 

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お土産にも購入したいくらいですね。

まとめ

群馬県渋川市にある有名店【永井食堂】の暗黙のルールについて見ていきました!

キビキビとした名物女将さんも注目したいポイントかもしれません。

群馬県に行った際にはぜひ食べたいですよね。

群馬県のモツ煮は、甘辛い味が特徴のようです。

楽天などでもお取り寄せ通販ができるので、家で手軽に食べてみたいですね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。