2021年11月、歌手の浜崎あゆみさんが、アナフィラキシーショックで緊急搬送されたことが発表されました。
一時意識不明になるも、現在は意識が回復しているとのことでひと安心といったところです。
浜崎あゆみさんが緊急搬送された病院は、どこだったのでしょうか。
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浜崎あゆみがアナフィラキシーショックで緊急搬送
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浜崎あゆみさんは2021年11月6日に行われたツアー終了後に体調不良を訴え、救急搬送されています。
この日朝、公式サイトで「昨日11月6日(土)に開催されました『ayumi hamasaki ASIA TOUR 2021-2022 A ~23rd Monster~』公演終了後、浜崎あゆみが急な体調不良を訴え、病院に緊急搬送されたところ、アナフィラキシーショックと診断を受けました」と報告していた。 今回の発表では「意識不明の状態が続いておりましたが、先ほど意識が戻り現在は容態も徐々に安定して参りました」と報告。
医師の診察により、アナフィラキシーショックによる体調不良だったことが判明。
アナフィラキシーショックとは
「アレルゲン(抗原)等の侵入により、複数臓器に全身性にアレルギー症状が惹起(じゃっき)され、生命に危機を与え得る過敏反応」と定義される。ある抗原に対して人体の防御反応が働いた結果、逆に人体に対して有害な反応となる状況を指す。
出典:日刊スポーツ
また浜崎あゆみさんは11月4日、自身のインスタグラムで、足首を骨折したこと明かしていました。
しかし6、7日の名古屋での日本ガイシホール公演を予定通り開催すると自身のSNSでも公表。
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その矢先の救急搬送でしたので、とても心配なニュースとなってしまいました。
浜崎あゆみが緊急搬送された病院はどこ?
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では浜崎あゆみさんが緊急搬送された病院はどこなのでしょうか。
詳細な情報は公開されていませんが、公演が行われる予定だった会場の名古屋にある「日本ガイシホール」の周辺の病院だと思われます。
また、浜崎あゆみさんは有名人ですので、個室が完備されている比較的大きな病院であることも予想できます。
以上の
- 名古屋ガイシホール近隣の病院
- 個室が完備されている病院
といった点を満たす、浜崎あゆみさんが緊急搬送された可能性が高い病院を絞ってみました。
候補①名古屋大学医学部附属病院
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名古屋大学医学部附属病院には、有料の個室があります。
最も高額なAタイプの個室は1泊55,000円でミニキッチンのほか、ソファーベッドやリクライナーまでついていて、まさにセレブのための個室といった感じがします。
浜崎あゆみさんほどの有名な芸能人が入院するとなると、やはりそれ相応の個室完備はマストな気がしますよね!
ライブ会場だった日本ガイシホールからは、車で約17分ですので、可能性は高そうです。
候補②名古屋市立大学病院
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名古屋市立大学病院にも有料の個室があります。
最も高額なAタイプの部屋は、1泊41,800円となっています。
こちらの部屋もミニキッチンのほか、応接セットも完備です。
ライブ会場だった日本ガイシホールからは、車で約16分ですので、こちらの病院も可能性は高そうです。
候補③中京病院
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中京病院は、全部で73室の個室があります。
うち、69部屋は1泊6,600円、残りの4部屋は1泊22,000 円発生するそう。
ほかの2つの病院よりは、リーズナブルな個室価格となっていますね!
日本ガイシホールから車で約10分なので、可能性はありそうです。
まとめ
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浜崎あゆみさんが緊急搬送された病院はどこなのか?について調査してみました。
早く元気な姿を見たいですね!